lateolabrax_japｏnｉcus

  

　今月の７日に今年１０回目の夕マズメＧＰが開催され我がチームも参加した。結果的にはあーちゃんがポイントゲッターで３０ポイント近くまでシーバスを釣り上げてくれました。石塚選手もあげて先月に続き今月も事務局へ釣果表を出すことが出来ました。自分はというともっぱら撮影ばかりしてました。（ホゲちゃいました）

　でも、いいんです。チームで釣れてなんぼですから、負け惜しみでも何でもなく、はい。今回も場所の選定にぎりぎりまで掛けましたがチームワークいいですウチのチームって、助かりますよこういうときに、はい、ほんとです。

来月もがんばらなくちゃあ  

　もう９月も終わります。９月初めの夕マズメＧＰから釣れてない状態が続いていました。一緒に行って人はあげてるんですけれど。ＨＩＴしてもバラしたり・・・ちょっと焦りが出ていた今月でした。まあ、ベストシーズンだからいつかはつれるだろうと思ってはいました。今回の状況をすくってくれたのはやっぱり仲間でした。
　あーちゃんと釣行すると、なぜか釣れるどちらかに偏ることもあるがとにかく釣れる。相性がいいのか？頼みの綱にしてあるポイントへ行く。

　ボラが多くなかなか釣りにならない、うまい人ならボラをストラクチャーにしてＨＩＴへ持っていくらしいが自分にはそんな技量は当然持ち合わせていない。ま、生命反応が竿先から伝わってくることで集中力を保つことが出来ることはありがたい。

　しばらーく我慢の釣りを続ける。そうするとなにやら３０ｃｍぐらいのボラが逃げまどっている。もしやと思い、ルアーをキャストする。といってもそう簡単にはいかない数回の失敗を繰り返し、ここで竹原君に作ってもらったアワビＢＡＮＺをチョイスする。アピール力抜群なこいつに期待を込めてキャスト、イメージは流れるベイトでいく。すると












　「コツ、コツ、コン、コン」

　　　「おや？」

　「コツ、コツ、コン、コン」

　　「ん？」「ボラか？」合わせを入れると










　「ゴバッ！」　　「なんだ！？シーバス？」


　重ーいヘッドシェイク、とりあえず慎重にいく、そしたらぴたっと動かなくなった。ストラクチャーの根石に着いたみたい、動かしてもルアーが地球を釣った状態。この時点でもひょっとして石にかかっただけかと思ってた。数回竿先を動かすと


　「ゴボッ」と重いエラ洗い！　この時点でやっと魚が釣れている事に気付いた（おそー）

　もう心臓は爆爆である。あーちゃんもやってきた、ランディングもうまくいかない。あーちゃんのアドバイスをもらいながらやっとこさ陸に揚げられた。（あーちゃんありがとです）


　


　７１ｃｍ、２．８ｋｇ　ことし３本目の７０ｕｐです。正直嬉しいです。ルアーを作ってくれた竹原君ありがとです。

　でも、悲しいのがこのあとシーバスをリリースして再開しようとしたらルアーがスイベルから外れてて
ロストしてしまいました。ＨＩＴルアーだけに非常に残念です。  続きを読む

　皆さん今晩は、お久しぶりです。こつこつ釣りに行ってましたがさっぱりピーマン状態がつづいておりました。
　
　今日は、第９回夕マズメＧＰの結果について報告します。

　結果はポイントを獲れるサイズが１匹釣れました。出したのは石塚選手、僕はというと１５ｃｍ足らずのセイゴを釣り上げました。しかもＷＩＮＤで･･･ちょっとビックリです。おめでとう石塚選手、初ポイントゲットでした。

　やはり、チームでポイントを攻略するということがいかに大事かがよく理解できた日でした。僕だったらひたすらやり続けるのみでしたけど、間をあけることを教えてくれたメンバーに感謝です。竹原君もサポートありがとです。他のメンバーにも感謝です。皆さんありがとうございました。今年も残り３回を残すのみとなりましたがこの調子で来月も頑張りますよ。  

　最近釣りに行ってないように思う。まあ、人並みにお盆の時季には海に近づかないようにしているし、
子供の頃父親と盆に釣りに行っても釣れた事がないから余り行かないようにしている。カミさんにもいわれてるしでも、ちょびっとだけいった。しかし、さっぱりダメだった。その時はほぼ、ガイド役だったんだけど･･･。何とか釣らせてあげたかったんだけど数日で様子が変わっていて対応しきれませんでした。Ｎ君次は釣りましょう。

　どうなんだろうか？盆過ぎてなんだかガラッと海が変わったような気がします。今月の初めにはまだ釣れてたところがなんだか違う所にきたみたいな気がしてならないです。よーわかりませんが潮が朝潮に変わったんですかねー？ベイトも居るんですよ？それとも、あんまりにも海水温が高いから川へ避暑しに行ってるんですかね？誰か知ってたらコメント下さい。

　自分でも確かめに行こうと思います、つれたら記事にしますね。  

　えー一ヶ月ぶりの更新です。サボってる訳ではありません。なかなか，ＰＣに向かう時間がありませんでした。
　昨日、第８回目の夕マズメＧＰへ参加してきました。結果は、場所の選定ミスでダメでした。ここ数ヶ月結果が出せていないので今回は！と意気込みましたが空振りでした。サポーターに回ってくれた松井総長、竹原君ありがとうございました。
　次回頑張ります

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　昨日まとまってシーバスをあげました。その数５本（40.52.56.58.52cm）、時間にして２時間半ぐらいですね。シャローで小さいベイトが黒いマントのように居ました。昨年のことを思い出しつつポイントへ他の場所も考えましたけど週末一級ＰＯＩＮＴは必ず人がいるのでそれを避けて見ました。到着してから当たりを見回すと何やらボイルが始まり出しました。しかも、割といいサイズのボイルを派手に繰り返していました。久しぶりの小ボイル大会、アドレナリン分泌開始焦りながらもどんどん自分の集中力が上がっていくのを感じつつ準備してキャスト開始。

　でも、そんなに簡単に釣れた訳もなく立ち居を変えてキャスト２。ま、誰かいってたけどボイルあっても釣れない事もあるんで今日はそれかとおもいつつＲＵＮ＆ＧＵＮを繰り返すと

　「ココン」　という当たりがあった。最近エース級のルアーから別のルアーに変えてから反応が出た。
今度はキャストからリトリーブまで色々と変化をつけてみた。すると





　「コン、グーン」と来た！



　結構元気のいいファイト！派手なエラ洗いも連発される。フックアウトにされるかと思ったけどそこはテンションを抜かないようにランディングへ。上がってきたシーバスを見るとエラにフックしていた。スレかフックが移動したのか解らないがとりあえず一尾ＧＥＴできた。

　　　　　　　　　　　　　
　　40cm代だけどファイターでした。


　写真とってメンバーにメールして少し時間を取る。前なら焦ってすぐキャストしてたけど最近は少し間を取るようにしている。（必ずしもこれがいい訳ではないだろうけど）

　しばらく眺めていると、ボイル開始し始めた。そこで、若い兄ちゃん登場何やら向こうでチヌがスレテキタソウ。少し話してから兄ちゃんも離れたところで開始。自分も通すコース、リトリーブスピードをかなり集中してやる。ただ単に投げるとなんにも反応がない。キャストしながらボイルをする大体の場所を確認する。それと今日はこまめにルアーのカラーローテをする。釣れないカラーを間にはさんでやってみた、これでスレないようにと思っているが効果の方は魚自体が感じるので自己満足かもしれない。


　　そんなこんなで、本日の釣果は

　　　
　　　

　　スレンダーボディだった。ベイト食べたかったろうに。


　
　　その次が

　　
　　　


　　これも食事の途中のようでした。


　　その次


　　　　


　　これは、いい加減食事が済んでたようなお腹してます。



　　で、最後


　　　　
　

　　タイリクスズキではありません。小石が着いているだけです。重さは二番目にでした。



　　これを最後にもう少し粘ったけど今日持ってきたルアーにスレたのか反応がなくなりました。それと、先ほどの兄ちゃんではなく他の二人組が来てルアー投げ出してこちらの領域に入り出したから撤収しました。向こうは気を遣って投げているつもりなんだろうけど全然こちらから相手の足下にもルアーを落とそうと思えばできるぐらいの範囲なので釣りにならない。自分だったら多分そこに入らないでしょうね。

　いい釣りを展開していただけにちょっと後味の悪い残念。でも、次回頑張ります。

　  

　最近、ＢＬＯＧの更新が飛んでました。今日はまとめて書きます。夕マズメＧＰも４回、５回、６回とこなしてきましたがいかんせん結果が出てないです。まあ、自然が相手なのでしょうがないといえばそれまでですが釣れるところに行けば釣れるんでしょうね。次回の７月大会では、ここでいい報告が出来るようにしたいです。  

　ＪＥＲＫといえばフィッシングスタイルが個人的に好みな樋上真司氏がまず上がってきますね。その影響でワインドも大夫やりました。あんまり釣れてないけど･･･Ｊｅｒｋｍａｇｉｃも当然持ってます！まだ釣ったことないけど・・・。ま、これからですかね

　えー前置きが長くなりましたが先日ジャークでシーバスＧＥＴ！今期初であります。しかも夜にデスねー。ルアーはＷＩＮＤではありませんよ。ではその時の様子というと

　天候は向かい風、しかも結構強め、すこーし兎がみえたりしました。こんな日はまず普通のミノーでは攻められないので出したのがＲＡＰＡＲＡ　Ｊｉｇｇｉｎｇ　Ｓｈａｄｒａｐ　でした。こいつはダートな動きが出来るので結構重宝している。昨年も数本結果を出している。

　装着してキャスト・・・。向かい風の中いい感じで飛んでいってる。着水後フォールを取ってダート開始。すると何投目かに何やら２cmぐらいの小魚がフックに刺さっていた。このベイトがいるならシーバスもいるかなとおもい気合い入れ直してキャスト再開・・・・















　すると「ここん」　「ぐい～」

とＨＩＴ！なんだか細かい当たりだった。でも近づくに釣れてエラ洗い連発。　　フッキングの悪いこいつだとバレやしないかとビビリながらランディング。５１ｃｍだった、ここのアベレージサイズかなあ。でもフッキングが自分的にはおもしろいものだった。

　５１ｃｍ

　で、フッキングの様子がこれ

　

　あぶないトコでしたわ～。しかも前後のアシストフックに・・・こんな掛かり方するんですね～。この
Ｊｉｇｇｉｎｇ　Ｓｈａｄｒａｐ　購入したときにアシストフック？に違和感持ったのを覚えています。

今回も初めてなことがありそういった意味でも収穫の多い釣行となりました。

さて、次はどこいくかな～  

　先週まとまって釣りに行けたので更新をしようと思う。前回はＲａｎｇｅについて書いたので今回はＰＯＩＮＴについて書いてみたいと思う。

　というのが同じ場所で２日やってみて（中２日）ＨＩＴＰＯＩＮＴは全く違っていた。そんなの当たり前だと思われる方もいるだろうが経験者に毛の生えた程度の自分にとっては大きな事なのである。しかも、釣れたことのないルアーでもあったので喜びも倍増である。

当日はどシャロー系から始めたがどうも最近シンキングペンシルに分があるのでそっちに変えてみた。初日は３ＧＥＴ１バラシという自分としては十分な成績であったが最初から釣れた訳ではない、突然食いがたったといえばいいと思う。そこからは自分の思うところでＨＩＴしたので満足した。



２日目はこれまた初日と全然違うポイントでＨＩＴした。そんなものかと思ったけど人的プレッシャ－もあったかなと思った。ひょっとして行く前に知らないアングラーが叩いていれば当然違う場所へ逃げていくと思う。そんなのもありかなと思うのもこれまた、この釣りに深みが感じられていいと思う。

58cm


58cm  

　「レンジ」と書くと皆さんはどう思われますでしょうか。「範囲」でしょうか「層」または「位置」ですかね？英訳では「範囲」、「距離」、「幅」と書いてあります。たぶんに個人的意見ですが僕は釣りの中で使うレンジは「泳層」という意味で使っています。ある意味「範囲」の範疇に入るかもしれませんね。

　釣り雑誌本を読んでも理解できなかった「レンジ」の意味が釣れたことによってやっと意味がわかったのが去年のこの時期でした。それ以降はぼくも余り正確な言葉の意味を知らずに使っていました。
少し恥ずかしいです。でも「範囲」と書かれると「面」で考えてしまいそうなので僕は「レンジ＝泳層範囲」と考えています。

　さてさて、個人的な意見による前置きなんですがなぜこんな事を書いたかというと最近ベイトの「レンジ」が変わってきたように思います。前はボトムを探るとなにか反応があったんですけど４月になってからないんですよ。（個人的ですが）

　自分の行くポイントではベイトが表面をわさわさしてるんですよね。それみながらバイブをゴリゴリしててなんか違うかなと・・・・

　でもって、シンペン系でやってみると先週はこの２本が釣れてくれました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ブルースコード１２５ｍｍが丸飲みでした。で次が


　　


　　どっちも綺麗に水面爆発を見せてくれました。ま、おもいきりルアーのレンジを変えて正解でした。この辺も季節の移り変わりかなと思いつつ次の獲物を探しに行こうと思います。


　また、マイポイントも見に行かなくちゃ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  

　最近よく思うのがシーバス釣っててプレッシャーが高い所ほどよくシーバスがスレている。スレてなくても１ヶ月ほどするとすれて自分の腕では話にならない事がよくある。シーバスにおいてはそのポイントに居着くのもいれば回遊して来るのや半居着きみたいなものもいるらしいから全て同じ場合ではないんだろうと思う。

　まあ、自分がやってて釣れるときと釣れない時の違いもこれに当てはまるパターンもあると思う。今までは釣れたら魚がいて釣れなかったらいないと思っていたけどいろんな人の話を聞くとどうやらそうでもないみたいである。少しまえにそれを感じたこともある。

　「ボイルがあったけどつれんな－」



　どうすればいいか？これが目下の問題である。次の夕グラのポイント探しもやらないといけないんだけど。ある雑誌にこの問題に関する記事が載っていたので少し勉強中です。さてさて。


　  

　えー３月ももう終わりに近づいて今年もはや３ヶ月が過ぎようとしております。最近もちょこちょこいってますがほげることが多いです。まあ釣れてないことはないので２月よりもいいですが・・・。

　やはり時季というものがあるのかなと最近思っています。昨年の１２月から１月までは好調でしたがその後が伸びません。解ってはｉｍａしたが季節にあわせたスキルがないとこうも釣れないのかと思う日々が続いております。時期が来ればとチームメイトの方がいってくれます。ありがたいですが何とかしたいという気持ちがあります（うまいチームメイトはちゃんと結果を出してますからね）。今一度基本に戻ってというか冷静に状況を把握してトライしてみます。
当然スキルも上達すべく知識・情報も入れないといけないです。そろそろこの紙面に魚の画像をあげようと思います。

　がんばろーっと。  

　先日、雑誌Ｓａｌｔｙの夕マズメＧＰに我が県から参加しているのはウチのチームだけと書いてしまいましたがその後チームメイトからどうやら他にも参加していると聞きました。こいつはいかんと思いこの場を借りて訂正をしておきます。また、どこかであったらお話ししましょう。

で、昨日少し釣りに出てみました最近通常の３月の気候に戻っているので寒いんですよね。おかしな表現ですけど・・・。で、自分がいくポイントも渋いんですよね～・・・。風強いし！！

　あーちゃんや松井さんととある港内を攻めたんですけどシブシブでした。

　そうこうしているうちになんとなーく自分にウチにふつふつと湧いて来るものがあってあーちゃん、松井さんと別れた後単独釣行開始。途中であまりの寒さに負けそうになりましたが何とかセイゴサイズを
ＧＥＴ！今日はこれでも満足。魚体は綺麗でした。








　　次からまた出直そう。  

　えー、今日は２回目の更新です。今回は久しぶりに７０ｕｐが出たので日記に書いておこうと思います。

　行くつもりはありませんでしたがＡ君からのメール内容で気持ちがシフトし短時間釣行と決めて出発。チームメイトは県外遠征もしてるし地元でもしてる。それにのせてもらう気分でしてみるのもいいかなと。

　ついたら、だれもおらず

　「おお、ラッキー」

　で、潮目もでてたので早めに用意を開始してキャストする。なんだか焦ってやってしまうのでちと海面の様子を見ながら気分を落ち着かせた。みてたらボイルではないが水面下を泳ぐ魚が見えて来だす。そんなのをみたら余計に焦ってしまうが自分に言い聞かせてデッドにリトリーブ。コースを変えながら水紋めがけてキャスト２。
　
　何かいつもと潮の流れが違うかなと思いつつプレッシャーを掛けずにおいていた堅いコースへキャスト。いつもなら着水後にＨＩＴするので

　「だめかなー」　

　とおもいつつ何の気なしにゆっくりリトリーブ（これがよかったか？）　ルアーが見えてきだしたところで




















　　「バシュン」　　（なんかいつもと違った補食音）


　　「おおっ　　　キター」

　向こう合わせだったけどさらにあわせてファイト開始。すぐにエラ洗いし出す、次に潜行開始。
前もこのパターンでリーダーを切られそうになったからもぐられてから耐えて弱くなったところで今回はちと強引にシーバスを浮かせた。

　でもここから大変だった。シーバスが見えて、よしタモと思ったら網を本体にねじ込んでなかった。

　「しゃーねー、何とか相手しながらねじ込むしかねーな」


　でも、相手はそんな状況お構いなしでがんがん潜るし、正直かなり困った。釣れるって思ってなかったからなあ。なんとか網を装着してシーバスＧＥＴ！！シーバス君ごめんなさいです。



　　

　携帯の画像なので全体が見れらないのが残念ですが７６ｃｍ、２．８ｋｇ。久しぶりの７０ｕｐです。最近釣れてなかったので正直嬉しいです。

　でも、ランディングに時間を掛けすぎたので時合いもすでに終了してしまいこの１尾で終わりました。やぱ、用意は周到にですね。

　３月のスタートがうまく切れた。つぎはどこへいきましょうかね。  

　えー久しぶりの更新です。今月から再開します。頑張ります。

　今月の４日に　ｓａｌｔｙ　夕マズメＧＰ第３回大会がありました。今年度は第１回大会から参加している大会です。多分ですが岡山県から参加しているチームはウチのチームだけと思います（参加してたらごめんなさい）。今回の事を書く前に１回大会は月間で初優勝を飾りました。したらこんな立派な盾が来ました。
　
　


　近づいてみると



　でも、チームのみんなで言ってたのが

　　「立派な盾なんだけどチーム名入れてくれたらもっといいよね」

　でした。Ｓａｌｔｙ編集部さんこれ見てたら考えてください。そしたらもらえたチームのテンションはもっと上がるはずです（笑）。


　で今回は総勢６名という最多人数での参加でした。いろいろみんなで情報を集めてポイントを絞ってみました。残念ながら全員がＧＥＴにはなりませんでしたがポイントを獲得することは出来ました。みんなで頑張った結果と思っています。釣行後の反省＆雑談会がまたおもしろかったです。このテンションで次行きましょう。  

　今日はあーちゃんと出撃！。まずは一つ目のポイントへ・・・・・・１時間経過・・・・・・・それから３０分たってもウンともすんともいわない。顔を見回せて移動開始、次のポイントへ。

　ココのメソッドは以前中村さんと開発してたので今回もそれで挑戦。キャスト開始・・・・・・１時間経過
・・・・・・・１時間３０分経過して今日はいないかとあきらめモードになってたところで













　こっ




　ぐうん

ときた！結構いい感じの引きだった。手前までよせてさてグリップで取ろうとした矢先に

　「ぽろっ」

とシーバスの口からフックが外れた！。しばらくそこにシーバスがいたんで取り上げようとしたら逃げられた足もぬれたし。

そしたらあーちゃんにもＨＩＴ！ちょっち小さいけど４０ぐらいはある。自分も次は５０クラス引っこ抜きで
とった。するとあーちゃんもＨＩＴ！サイズアップの５０クラスだった。途中あーちゃんのルアーにベイトであろうイナッコが食いついていた。シーバスには丁度いいベイトな感じでこれがいるならシーバスもいるだろうと感じられた。そんなことは初めてだったのでいい経験になったと思う。正直に思う、理屈では解っていても実際には解らないし、やぱ「百聞は一見に如かず」と思う。
　２人とも復数本取れたので納竿し、撤収。

　次はどこへ行こうかな。  

　本日はチームに新規に入会されるＹ君と港湾へ。ま、顔合わせ的な感じでやった。この釣りに関してはそう長いことやってもないのでえらそうなことは言えないので聞かれたら「こんな感じで」の自分なりの感覚を伝えてみる。人に教えるってホントに難しい。結果はボラには当たるが当たりらしいものはなかった。Ｙ君には「それもデータになるよ」っていったけど、なんだかいってる自分が恥ずかしい。素直で知識に関する旺盛な関心があるのでよく聞いてくれる。まあ、そのうち同じレベルってのが解るだろうけど。

　ある程度な時間になったので皆撤収して解散。自分も家路についたが松井さんからあるポイントに関するメールが来た。その時には何も思わなかったけど時間がたつに釣れどんどんイメージが湧いてきた。引き下がってもよかったけど再度チャレンジ。

　ポイントに着くとわずかだが流れもあり潮目も出てる。急いで潮目やなにやにキャストすること数投目で















　「ゴッ！」

　と来ました！合わせを入れて巻き取り開始！この前の反省を活かして慎重に取り込む。タモを用意してキャッチしようとしたら異常事態発生本体から網が外れてしまった。

　「どないしよ－」
幸いフッキングはよかったのでシーバスはまだルアーにつながっていた。

　「網ごと引っかけて抜くしかないな」

　シーバスはルアーに掛かってるだけで網ごと引っこ抜いた。あぶない取り込みだった。（翌日ショップに駆け込んでなおしてもらったのはいうまでもない）でこれ



　　




　６０ｃｍジャスト。個体はなかなか綺麗だった。しかしこの後が恐怖だった。キャストしてるとヒタヒタと足音がする。一人しかいなかったので正直身構えていたらなんと中村さん登場！！すっ飛ばしてきたらしい。

　さっきよりも流れがなくなってきてるから正直きびしい状況、でもそこは何とかして６５ｃｍ見事ＧＥＴ！！さすがである。お互い釣れたところで納竿して撤収。

つぎもがんばろうっと。  

　今日は仕事帰りに行くつもりだった。仕事を猛スピードでやってたら中村さんからメール、その内容を見てさらに猛スピード（いったらそんなに急がなくてもよかったけど）。
　
　で、現場について中村さんと情報交換する。中村さんは早めに来て周辺を探っていたよう、でもなかなか結果が出ずにいたようである。

　時合いが来るまでそこで静観＆雑談会、Ｔ君やＡ君も来ていたので話する。みんなよく知ってるだけに自分としては参考になることばかりである。

　途中、Ｔ君がシーバスを掛けたけど残念ながらフックアウト。でも期待感がもててテンションが沸き上がっていくのがわかる。そしたら原田隊長も登場、やる気満々である。中村さんのメールにバイトしたのは自分だけではなかったようだ。


　どうやら時合いも来たようなので狙いを定めてフルキャスト！
















　　「バシｭｯ」

　１投目でＨＩＴ！やったと思いつつよせ始めた。でも遠いしなんか重たい。しかもこっからが長かった。

　近くまでは難なくよせてこれたが手前になってからシーバスが猛反発！かなり下に引き込まれ普段でないドラグがジージーとでるし、ストラクチャーにリーダーがスレだした。擦れてるのがラインを通してこちらに伝わってくる。竿を操作してすらないようにするがシーバスの引き込みが強いので簡単には出来ない。こんな間隔は初めてである。心臓もドキドキしてきた。

　しばらくやりとしても上がってこないし、（数分かかった））肩もだるくなってきた。かなりシーバスを怒らせてしまったみたい。これ以上やるとラインブレイクしそうだったので少し引きが弱くなったところで強引に上にあげた。姿が見えたのでＴ君にランディングを手伝ってもらう（Ｔ君ありがとう！）。




　　

　７７cm、３．２５kg　の自己新記録である。

　非常に嬉しいのひと言である。メールを下さった中村さんに感謝。そのあと２本あげて同行者も何本かあげた。いい釣りが出来た日だった。
　  

　本日は単独釣行、たまには一人で静かにやろうと思った。時間も限られてるし。最近よく行くポイントへ以前通っていたポイントもそろそろ行きたいがとりあえずここへ来てしまう。まいいか。

　でもって今回はレンジをひとつに絞ってやってみる。ボラのライズもあんまりないし。ＲＵＮ＆ＧＵＮキャストすること数十分もう止めようかなと思っていたら（本人の気持ちをせりふにして書きました）

　「やべっ地球釣っちゃった」

　「また、ルアーなくしちゃうよ」

　「なくすのイヤだから引っ張ったら取れないかな！！」

　「よっ、よっ」「ごっ」

　「やったー取れたー」、「バシャバシャ」

　「おっシーバスがライズしてるぞ、急いでキャストしなきゃ」

　「グングン」、「あれ？」

　「うわっ　　釣れてるわ」、「取り込まないと！」

　てな感じでめっちゃ向こう合わせで今回は釣れてしまいました。釣れてくれたシーバス君に感謝です。

　

　　５４ｃｍでした。でも、喰いっぷりがよかったのでそれも写真に納めました。

　　

　自分でいうのも何ですがこんなに綺麗に横喰いしていたのは２回目です。これでまたシーバス君から教えてもらえたことが増えました。

　こんどはどこいこっかなー  

　本日はあーちゃんと釣行へ。仕事をがんばって切り上げてポイントへ。ポイントは最近通っている所ココは当たりはずれが大きいので今日はどうなるか開けてからのお楽しみである。ポイントへ着いてからそそくさと用意して現場へ赴く、寒い。１月だから当然寒い風も冷たいし。

あーちゃんが来るまでに１本行きたかったので、ここで最近構築しているメソッドで攻めてみる。流れもあるみたい、キャストすること数回目に

































　　　「ごっ」

　ときました。結構明確な当たりだった、最近皆さんによると「もそっ」な感じのバイトが多いと聞いているがこいつは割と元気がいいエラ洗いもしてるし。ゆっくり手元に寄せてランディング。で、こんな感じ


　　

　なんだか頭でっかちな個体である。
　この後、１本バラした。こっちの方がピンで狙ってきただけにかなり残念である。対照的にあーちゃんは２本あげた。さすがである。サイズもよかったし、あーちゃんまた行きましょう。釣れる確率いいしね。